2013年10月19日
大切な女性へ〜ありがとうございました〜.
おばちゃんの大切な女性が16日、0時05分に亡くなりました。
東海地方に台風が大接近する大豪雨の真っ最中でした。
その女性をおばちゃんは「お姉さん」と呼んでいました。享年52歳。
お姉さんは早くに旦那様を亡くされ、幼い息子さんとともに生活をしてきました。37歳の時に「がん宣告」を受け「余命半年」と告げられました。
辛い抗がん剤治療を乗り越え、それでも自分と同じ病気を抱えた方々に何かしたいと介護の資格をいくつも取り、介護の仕事をしてきました。
鹿児島県にある最福寺にて辛い修行も重ねました。お姉さんは「女僧侶」になりたかったと…。
再発のたびに辛い抗がん剤治療を乗り越えてきたお姉さん、今回の再発での抗がん剤治療も「癌を叩き潰して美味しい鰻を一緒に食べに行って、最福寺ににも連れて行ってあげたいわ」と。
とても綺麗なお顔をしていました。
最後までお姉さんは頑張りました。
お姉さんにもっと早くに出逢い、もっともっと色んなお話を聞きたかったです。
お姉さんに出逢えて本当に良かったです。
お姉さんには感謝しきれません。
昨日、お通夜。
本日、告別式でした。

お姉さんの好きなピンク色の数珠を持っていきました。


お姉さんにお別れをした帰り道、お花屋さんにてお姉さんの好きな薔薇の花でアレンジメントしてもらい家に持って帰りました。
薔薇はトゲがあるのでお葬式ではタブーとされていますが、今は故人の好きな花を尊重して贈るという流れもある様です。
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東海地方に台風が大接近する大豪雨の真っ最中でした。
その女性をおばちゃんは「お姉さん」と呼んでいました。享年52歳。
お姉さんは早くに旦那様を亡くされ、幼い息子さんとともに生活をしてきました。37歳の時に「がん宣告」を受け「余命半年」と告げられました。
辛い抗がん剤治療を乗り越え、それでも自分と同じ病気を抱えた方々に何かしたいと介護の資格をいくつも取り、介護の仕事をしてきました。
鹿児島県にある最福寺にて辛い修行も重ねました。お姉さんは「女僧侶」になりたかったと…。
再発のたびに辛い抗がん剤治療を乗り越えてきたお姉さん、今回の再発での抗がん剤治療も「癌を叩き潰して美味しい鰻を一緒に食べに行って、最福寺ににも連れて行ってあげたいわ」と。
とても綺麗なお顔をしていました。
最後までお姉さんは頑張りました。
お姉さんにもっと早くに出逢い、もっともっと色んなお話を聞きたかったです。
お姉さんに出逢えて本当に良かったです。
お姉さんには感謝しきれません。
昨日、お通夜。
本日、告別式でした。

お姉さんの好きなピンク色の数珠を持っていきました。


お姉さんにお別れをした帰り道、お花屋さんにてお姉さんの好きな薔薇の花でアレンジメントしてもらい家に持って帰りました。
薔薇はトゲがあるのでお葬式ではタブーとされていますが、今は故人の好きな花を尊重して贈るという流れもある様です。
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